QHHTって、やっぱり怪しい?

QHHT

今日はQHHTについてお話しします。QHHTとはクゥオンタムヒーリングヒプノシステクニック、直訳すると量子ヒーリング催眠テクニックとなります。

前世療法のパイオニアと言われるアメリカの故ドロレス・キャノンが開発した手法で、

所謂、心理学的な催眠療法とは一線を画しています。

ドロレス・キャノンのQHHT(量子ヒーリング催眠療法)は、クライアントを「行ってはいけない」とされる領域にまで導くことがあります。なぜそのように言われるのかというと、クライアントが「この現世ではあり得ないストーリー」を語り始めるからです。
ここが怪しいと言われる所以かもしれません。

一般的な学問の世界では、「目に見える現実」以外のことを語るのはタブーとされがちです。
例えば、心理学的なヒプノセラピーで扱う『潜在意識』は、ごく浅い部分にアクセスするものです。そのため、タバコやお酒をやめる、ダイエットをサポートするなど、悪癖の改善に役立てられます。

しかし、ドロレスのQHHTでいう『潜在意識』は、まったく異なる次元に存在するものです。「大いなる存在」「宇宙意識」「神意識」「ハイヤーセルフ」「ソース」などと呼ばれる高次の意識につながることを目的としています。クライアントはプラクティショナーの誘導によって、夢遊性トランス状態と呼ばれる深い催眠状態へと入り、そのクライアントにとっての、必要な空間や時間へとアクセスしていきます。

やっぱり催眠術って怪しい。。。?

催眠と聞くと、テレビで見るエンターテイメントとしての催眠術を思い浮かべる方も多いと思います。

甘いクリームだと催眠をかけられ「わさび」を食べさせられたり、犬の真似して「わんわん」言ってみたり、と、そんなことは、ヒプノセラピーでは、させられませんのでご安心ください。

ただ、リラックスしてプラクティショナーの誘導に耳を傾けていくと、いつしか、アクセスしたことのない次元へと導かれていきます。



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