プロフィール(ショートバージョン)
松井 いずみ 大阪府出身
- さとう式リンパケア セラピスト
- QHHT(量子催眠テクニック)プラクティショナー
- アクセス バーズ&エナジェティックフェイスリフト プラクティショナー
- カードリーダー OSHO禅タロット/ルノルマンカード/龍神カード etc
その他 ・・・宅地建物取引士 特区民泊経営 小型船舶1級 ネイリスト検定2級 古物商 etc…
プロフィール(ロングバージョン)
ここからのプロフィールは長いです。(笑)
シングルマザーです。 息子が一人います。子供が小さい頃は、縁あって、グアム島で子育てしていました。小学校入学のタイミングで日本に帰ってきました。子育て中は、大手英会話教室や自宅教室で幼稚園児から高校生まで100人以上の生徒さんに教えてきました。さらに、知人の誘いでデザイン家具の工房を立ち上げ、家具のギャラリーとアイリッシュパブを併設した小さなお店を経営。いろんな経験して楽しかった反面、忙しさや資金繰りに追われ、そんな毎日に疲れて「パニック障害」になったこともありました。ある日、動けなくなって、買い物も行けず、冷蔵庫にはじゃがいもと玉ねぎとシャウエッセンが残っているだけ。そんな時、小学3年生だった息子が「ママがベッドから作り方教えてくれたら、これでジャーマンポテト作るよ」と言って、作ってくれたこと。今でも思い出すと涙が出ちゃいます。
子育てが終わり息子が手を離れたら、今度は、父の介護が始まりました。介護期間の約10年の間に「ネイリスト養成講座」を受けてみたり「宅建士」の資格を取ってみたりと新しいことに挑戦しましたが、その資格はほとんど使わず今に至ります。
ちょうどその頃は、まだコロナ前で、大阪にインバウンドの波が押し寄せていたタイミングでした。仕事を探さなきゃなーと思っていたら、絶妙のタイミングで知人から「外国人向けのホステルを作るから支配人として働かないか」と声がかかり、古い建物を丸ごとデザイナーが入って改装するところからチームに入ることになりました。過去の家具工房での経験や英語、接客などのスキルが役に立ち、なんとかホステルの営業を波に乗せることができました。1年経って、そこを辞めて自分自身で特区民泊を始めることになりました。
その民泊が軌道に乗ったところで、新型コロナで国境が封鎖されるという、まさかの展開になってしまいした。その時思ったのが、「この事態は、自然に起こったことではない」ということ。
世間がパニックになっている中で、全く動揺していない自分がいました。
この期間に色々気づいた方は多いと思います。
暇を持て余しつつ、ふと思うことがありました。
「やりたいことをやってきたつもりだったけど、子育てや介護という条件付きの中で折り合いをつけてきたのかもしれない、自分が本当にやりたいことはなんだろう。」
「この機会に本当の自分の声を聞きたい。」
そんな時、たまたま(この世に偶然は無いんだけど)出会った興味深いブログから辿り、QHHT(量子催眠テクニック)のセッションを受けることになりました。
そのセッションで過去世を見たり未来世を見たり、潜在意識、ハイヤーセルフと対話することができました。口から思ってもみないような言葉が出てくる不思議な体験。
直感が冴えるようになり、導かれる声が、かなり、わかるようになりました。
その声に従って、今、自分のライフワークが始まりました。
QHHTのプラクティショナーになり、さとう式のセラピストになり、アクセスバーズに出会い。
これら全てが感動の連続なんです。お仕事っていうより、感動そのもの。
その感動を体験していただけるサロンが、「LET&S」です。(レッツって呼んでください)
「心と体の両面から自分を大切にし、本当に望む道を歩いていける」
「他人の幸せの基準に合わせるのではなく、本当の自分の幸せを感じられる毎日を過ごしていける」
そんなお手伝いができたら最高に嬉しいなって思っている、いずみでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。